2012年6月3日日曜日

ごあいさつ

大地と子どもの未来を考える会は、岩手・宮城・福島・千葉・東京・埼玉・神奈川などから九州(大分県とその近県)に避難してきた御家族や母子さんと、大分県で放射能汚染された食材や日々汚染の進む生活環境などを心配しながら子育てしている御家族とが繋がり、その輪が広がっています。これまでの報道とは異なる、被災地の本当の声とは。原発事故の本当の状況とは。そんな情報を共有する場ができました。レベル7という世界初の、歴史的な、未知なレベルの放射能汚染と共存しなければならなくなった私たちは今、真実をより良く知り、辛い現実と向き合うことが必要です。そうする中で、親として、子どもたちをどう守れば…どう生きていけば…を、一緒に考える場です。

2 件のコメント:

  1. HP開設おめでとうございます!
    これで、たくさんの人達と情報が共有できますね^^
    拙者のブログをリンクしてくださって、有り難うございます(菊^――^菊)

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  2. 昨晩、19時より佐伯市保健福祉総合センター和楽 第2研修室にて、大地と子ども県南ミーティングが開催されました。参加者12名と合同新聞朝日新聞の記者さんを交えて、情報交換が行なわれました。千葉や東京で被曝を経験された方の切実な話が中心でした。あらためて、放射能に対する危機感をみんなで共有いたしました。

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